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このたびIBD（炎症性腸疾患）の患者団体であるNPO法人IBDネットワークと共同で、IBD啓発ポスターを作成しました。

IBDは近年日本でも増加しており、診断が遅れると手術リスクが高まるという報告もあるため、できる限り早く医療機関に相談することが大切です。

今回作成したポスターでは、IBDの代表的な症状をイラストで分かりやすく掲載しています。

症状でお悩みの方やご家族にとって、このポスターが医療機関に相談するきっかけとなり、IBDの早期診断に貢献できれば幸いです。